前に実家に行ったのは 確か１月中ばだったかな？
それ以来だから 結構久しぶり
実家に行くと ほぼ必ずやる ルーティーンがありまして
それが スーパー銭湯へ行く ことです
母親は糖尿病
私の母親は ５０歳の時に 糖尿病になりました
今 ８０歳なので もう３０年間のお付き合いになります
５０歳にして 初めて受けた市の健康診断で 引っかかったらしいです
それまで 健康診断なるものは 受けたことがないと言っていたので
それはそれで すごいなー と 笑
糖尿病は かなりの確率で 遺伝するらしく
ちなみに 母親の兄弟（１兄２弟）も みんな糖尿病 だと聞いています
だから 私にも
あんた！血糖値じゃまないが？
（大丈夫か？）
と 会うたびに 聞かれます
確かに 私も ちょっと血糖値は高めだったのですが
お医者様曰く ギリギリで まだ糖尿病ではないとのこと
ギリギリ ってとろが 母親としては 気にかかるらしい
でも 私も私なりに 気をつけてますよ？
健診は毎年 キチンと受けてますし
血液検査は 他の持病の関係で 3ヶ月に一回は してますからね！
最近は と言うか 昨年の１０月から
１６時間断食（ダイエット）を 継続していて
マイナス５kg 達成してますよ？
ま、 自分的には もうちょっと 体重を減らしたいところですが
お医者様からは 体重を３kg減らしたら （血糖値が）下がりますよ
って言われてるので とりあえずは クリア でしょう♪
確かに ２月中旬に検査した時の血糖値は 正常値の範囲に しっかり入っていました！
体重は 無理のない範囲で 少しずつでも 減っていってくれれば 良いかな〜♡
何事にも 継続が大事 です！
楽しみが銭湯に行くこと
そういう 糖尿病の母親 を持つと
気軽に 「ランチ行こー」 とか 「美味しいもん食べに行こうよ〜」 とか
なかなか誘えません (◞‸◟)
３０年間も糖尿病を患っていると やっぱり食事制限は 大事です
だから 母親を誘って行くところは
お風呂 主にスーパー銭湯で ほとんどルーティーン となっています
私が お風呂（スーパー銭湯や温泉）に行くのが 好きになったのも
母親との お風呂通いが要因 となってるのでしょうね (^-^)
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母親は ほんとは ご飯を食べるのが大好きで
食事に誘ってあげると それはとっても嬉しいはずなんです きっと
でも 病気のせいで 食べるものや食べる量も考えたりして 選ばないといけない
と考えると なんだか 嫌になってくるのでしょうか…
なーん 食べたいもんも食べれんから 行かんわ
と 言われてしまい 誘うほうも 遠慮してしまうんですよね
全く食べれないわけじゃないのだから と 考え方を変えると
もっといろいろ楽しめるはずだなぁ とは思うんですが
考え方次第 なのでしょうが
どうも母親は そう言うことが 苦手なのかもしれません
なぜか 悲観的に考えてしまいがち なのです
”娘とスーパー銭湯に行くことが楽しみ”
これがあるから まだ良いのかもしれませんね
全ては ”自分自身” がそうしている
そんな母親を見ていると 私は
もったいないな〜
って思うんです
一度しかない人生なんだから 過去のことを あれこれ言っても
この先 何も変わらないし 何も良いことなんかない
やっぱり 『今の自分にできること』 を自分自身が理解して
前向きに１日１日を生きていくように 考えていかないと
人生の終わりに 後悔しか残らないでしょうに と思うんです
「糖尿病じゃなかったら 美味しいものを 遠慮なく食べれたのに」
「車の免許を持っていれば どこでも行けたのに」
「引越しなんかしなかったら 友達もいて 楽しかったのに」
「若い時に 膝の手術をしておけば 今こんなに痛くなかったのに」・・・etc
悲しいかな 私の母親は こんなことばかり言う人なんです
過去に起こったことが 今の自分をそうさせている
プラスのこともたくさんあるはずなのに 全部マイナスに考えてしまう
親子とはいえ ほんと もったいない人生だな と思います
何回か
ちょっと考え方を変えたら 人生もっと楽しくなるんじゃない？
って 言ってはみたんですが
もう歳やから そんな簡単に考え方変わらんわ！
と 怒られてしまいました
そう言われると
そう言う考え方を 選択しているのも母親自身 なので
いくら娘でも それ以上言えません
少なくとも 私はそんな人生は嫌だ！ と思うので
母親のようには ならないように 生きていこうと考えています(*´-`)
ただ それでもやっぱり 私の母親 なので
愚痴くらいは 聞いてあげましょうかね♪
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