【キッチンリフォーム】セントロにしかない!クラフツマンシンクの特徴5選

我が家のNEWキッチンのご紹介を続けて 今回が4回目になります♪

今回は セントロにのみ対応しているシンクの種類である 

クラフツマンシンク についてご紹介します

 

目次

クラフツマンシンクとクラフツマンデッキシンクの違い

以前私のブログの中で クラフツマンデッキシンクについて書いたことがありました

皆さんが クリナップショールームやカタログなどでよく見たり聞いたりするのは クラフツマンデッキシンクの方かなと思います

クラフツマンデッキシンクについて書いた記事はこちら♪

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じゃあ

クラフツマンシンク と クラフツマンデッキシンク って何が違うのか??

そういうことですよね?

答えは・・・

名前の通り デッキが「有るか」「無いか」 です 笑

我が家の”クラフツマンシンク” 「デッキ」がないタイプです
サポートプレートを外したらこんなに広々しています 手前にある溝は”流レール”です

いってしまえばそう言うことなんですが デッキあり デッキなし それぞれ特徴があります

その点も踏まえて ここからはデッキなしのクラフツマンシンクについて書いていきますね

 

クラフツマンシンクの特徴

では 我が家が選んだ クラフツマンシンクの特徴5選 をご紹介していきます!

 

クラフツマンシンクの”デッキ”

そもそも デッキとは?ですが

▼カタログにはこんな感じで載っています▼

※セントロのカタログより(2023.5版)

天板より一段下がった作業スペース付きのシンク という感じでしょうか

我が家の場合は 特にパン生地をねたりする習慣もないし きっとこれからもないでしょう 笑

普通に作業スペースがあればいいなと思ったので デッキなしのタイプのクラフツマンシンクを採用しました

 

クラフツマンシンクのサポートプレート

クラフツマンシンクには サポートプレートという可動式の天板が付属としてついています

サポートプレート上を作業台として使えたり ちょっと洗い物をした鍋やお皿などを置く水切りかご的なスペースとしても使えたりと と〜っても重宝しています♡

こんな使い方もできます 二人並んで調理できるくらいのスペースができます
普段は幅85cmの作業スペースが115cm までに大きくなります

 

食洗機で洗う量でも無い時や大きいものなどを洗った時はダマスクティータオルを引いて水切りかご代わりに♪

我が家では 普段はサポートプレートを左側に寄せて上記の写真のように置いて使っています

我が家の場合は 右側には水栓があるので ここが定位置かなと思います

サポートプレートが自由に動かせて多様な使い方ができるところは クラフツマンシンクのいいところかなと思いますね♡

クラフツマンシンクのサイズ・大きさ

クラフツマンシンクの大きさは 幅90cm × 奥行き43cm × 深さ15〜18.5cm

食洗機に入れる前の食器や鍋なども たっぷり置けるくらい大きいです

深さが15〜18.5cmとあるのは このクラフツマンシンクは 流レールシンクを採用していて シンク底面に勾配が付いているからです ※流レールシンクについては後述します

広々とした大きなクラフツマンシンク

そんなに大きいとシンクを洗うのが大変!って思われましたか?

そんなことはありません!

後述しますが シンクはコートというコーティングがされているので お手入れは簡単!

特に 我が家は6人家族で大所帯です 

それに加えて 時々(と言うか しょっちゅうですが)娘や孫たちも来て食事をします

なので 鍋や大きなフライパンなどを2〜3つ同時に使うこともしばしばです

そんな時でも シンク内に洗う前のボウルやお鍋、フライパンがドーンと置ける大きなシンクは とっても助かっています♪

流レールシンク と 美✨コート

ここでまずは 流レールシンクとは? ということですが 

簡単に言えば 汚れた水を流しても”流レール”に集まり ゴミなども水と共に自然と排水口に流れて シンクをキレイに保てる といったものです

矢印で示したように水が自然と流れていきやすいようになっています

上の写真ではわかりにくいかもしれませんが 水が自然と排水口に流れていってます

この流レールシンクの機能は 使っていて便利でとても助かっています 

そしてこのシンク内も 実は ✨コート なんです♡

美コートについてはこの記事で書いてます♪

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美コートはシンクだけではなく 排水口やクリン網かごにもほどこされています 

排水口自体もゴミ受けの網のクリン網かごも 美コートで汚れがつきにくくなっているので お掃除がストレスフリーです♡

排水口の掃除で私がやっていることは シンク洗い専用に決めたアクリル毛系で編んだたわしで 洗剤などはつけずにささっと洗ってすすぐだけです

それでも十分キレイになりますし ヌルヌルしてることもないので 本当にお掃除は楽ですよ♪

これも美コートだからでしょうかね

ちなみに 排水口にはクリンプレートという蓋がついていました

私はその蓋を洗うという手間を省きたくて はずして使っています

蓋がないと ちょっと生ゴミが丸見えで なんだか汚くも見えるといえばそうなんです 

でも逆の発想だと ゴミが溜まっているのが常に見えてたら「水切りネットを替えなくちゃ」って思いませんか? 

丸見え = 汚いのはイヤ = ネット取り替える = 清潔を保ちやすくなる

って感じかなとも思います(^-^)

左上:クリンプレート 左下:排水口中ふた 我が家はどちらも外して右上下の写真のようにして使っています

クリンラック

地味ぃ〜なところですが 意外と我が家のキッチンで活躍しているのが このクリンラックです

※セントロのカタログより(2022.9月版)

カタログにもあるように 底面の網目が取り外しできるようになっています

底板が取り外し可能な網なのでお掃除などが楽にでき清潔もkeep!

網目のクロス部分がないだけで ラックの清潔を保つのがとっても楽チン♡

ブラシなんかでこすらなくても スポンジでスーッと洗い流すだけなんですもん♪

 

クリナップ的には このクリンラックは食器用洗剤やスポンジなどを入れるラックとして考えているようです

ですが 私は洗剤などは水栓近くに置いた方が使いやすいなと思いました

我が家のクリンラックの使い方としては まな板や大皿とか鍋のふたなどを手洗いした時の 水切りカゴとして使っています

我が家のクリンラックの使い方 いい感じの水切りカゴとして使っています

 

写真のように使うと まな板やお皿の水切りに最適だと思いませんか?

 

まとめ

いかがでしたでしょうか

我が家のキッチンリフォームで選んだセントロにしかないシンク クラフツマンシンクの特徴を5選 私の主観ではありますがご紹介させていただきました✨

いいところばかりのご紹介で

何か困ってることとか失敗したなと思っていることはないのかな?

なんて思われた方もいるかと思いますが はっきり言って 今のところ

全くありません!!

毎日 快適に使っています♡

 

そして このセントロなんですが どうも2023年6月に刷新されるようです

クリナップホームページのwebカタログは もう新しいセントロのものになっています

それを見る限りでは 私がご紹介したサポートプレートやクリンラックなどは 我が家のセントロは標準装備だったのですが どうやらオプションになるみたいです・・・

とっても使い勝手のいいものなので キッチンにセントロを…とお考えの皆さんは これからはオプションにはなりますが ぜひ検討してみてくださいね

 

 

 

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