キッチンメーカーというと 私は昔ながらの「C社」や「TA社」、最近では「P社」「TO社」「L社」くらいしか知りませんでしたが オーダーメイドのメーカーやよく知っている家電量販店、お値段以上〇〇リ などなど たくさんのメーカーさんがあるんですね〜(*⁰▿⁰*)
そんな中 キッチンをリフォームすることに決めてから キッチンそのもの(シンクやコンロなど)を決定するまで 実はそんなに時間はかかっていません
30年以上もの間 私の思いはほぼ一貫していていたからでしょうか
みなさんは こだわり ってありますか?
何らかのこだわりは 何にでも大なり小なりありますよね?
ここでは 私の キッチンへのこだわりを 綴っていきたいと思います
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3TJACX+F0LM2A+4UX8+BXIYP)
なんだかんだ言っても昭和のおんな
キッチンのショールームに行って驚いたのは キッチンの天板(今の時代は『ワークトップ』と言うらしい…)が多種多様で 種類や材質が本当にたくさんあること
もちろん 扉に関してはもっともっと種類があって 迷ってしまうほどです
私がキッチンに対してこだわったところは
ワークトップがステンレス であること
大抵のショールームに並ぶキッチンの多くは
人造大理石 もしくは 人工大理石 や セラミック などで
機能的にも素晴らしいのでしょうが 見た目もオシャンティなワークトップで
ショールームのキッチンに相応しくキラキラしていて
わぁ!どれもステキ〜✨
となっちゃいますよね 😍
それに比べて ステンレスのワークトップって何だかとっても
地 味 ・・・(-。-;
メーカーによっては ワークトップだけ見ると 昭和の匂いがプンプンします 笑
と言うのは言い過ぎですが そもそも殆どのメーカーはカタログなどを見ても
ステンレスのワークトップ自体が メインじゃなくてサブ的な位置にあるみたいです
昭和の流し台がどうのこうのと言っていた私なんですが
どうして地味で昭和の香り?のする ステンレスのワークトップにこだわってるのか?
というと
ただ単に人造(人工)大理石やセラミックのワークトップが好きじゃないってだけです 😅
正確にいうと 大理石調のワークトップの ”人造”と”人工”との違いは 似て非なるもの らしいですが 私は 大理石調のものに全く魅力を感じていないので そこの詳しい区別はしてませんのでご了承ください
セラミックに関しては 価格的にも私の好みとも合わないなと思ってるし
大体 今のウチの家には合いません!
田舎の農家の築60年くらいの古い家のキッチンとしては 流石に浮いてしまいそう 笑
人造or人工大理石に関しては 職場のキッチンのワークトップが
人工(かな?)大理石のようなんですが 約12〜3年くらいしか経ってないのに
あちこち汚れが染みて取れなくなってきていたり
ワークトップ板が割れているところもあったりして
そういうのを見たりすると ちょっと選ぶ気にはなれなかったですね
(※ちなみにですが 会社のキッチンは ランク性能的には分かりませんが TO社のものです)
私が 何となーくレトロと言いますか 昔からあるものを好むってことは
やっぱり 生まれた時代の本能的なものなんでしょうかねぇ…
所詮 私も 昭和のおんな ですからね♪
新しいものも追い求めつつ 懐かしいものには心癒やされるのでしょうね (*^^*)
機能性とスタイリッシュさ
昭和の香りを感じさせながらも
素敵なキッチンにしたい思いは 譲れないところでもあります
そんな私のわがままを叶えてくれたキッチンが・・・
ありましたよ〜!!
♪ララーン クリナップ〜♪ と 松たか子さんがCMに出演していらっしゃる
クリナップのショールームに!!✨
松たか子さんが出演されているCMの商品は
ステディア(STEDIA) というスタンダードグレードの商品ラインのもの
ステディアのキッチンも と〜っても良かったんですよ
良かったんですが
田舎のおっかさんは よりスタイリッシュさ を求めてしまいました〜(๑>◡<๑)
選んだのは 最上級ラインの セントロ(CENTRO) という商品
まぁ〜 それはそれは素敵なキッチンでして
私の心が わし摑みにされちゃいましたね ♡きゅん
![](https://yukasa7104blog.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3106-768x1024.jpg)
バイブレーションロッシュ って?
何が良かったのか といえば全部なんですが その中でも
一番魅力を感じたのは バイブレーションロッシュ という名前の
特殊な加工が施されているステンレスワークトップ
ステンレスという金属特有の光沢を抑え 自然なデコボコ感を出した岩肌のような表面加工がされている 傷などにも強く そして 傷がついても目立ちにくいワークトップなんです✨
![](https://yukasa7104blog.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3115-1024x768.jpg)
こんなに 私のほぼ希望通りのワークトップが 他にありますか?
ないと思いますよ! ね?ね? うんうん♪
ちなみに このバイブレーションロッシュ という加工のワークトップは
スタンダードラインの ステディア には対応していないワークトップで
私はどうしても このバイブレーションロッシュにしたくて
最上級ラインの セントロ を選んだんですね〜 (*´꒳`*)
そりゃ お金のことも気にはなりますが
この際 徹底的に 自分の好みで 最高のキッチンにしよう じゃないの〜!!
と そんなに予算もないまま 何故か 大船に乗った気 になってしまい
シンク(食材や食器などを水洗いする水栓の付いている水槽?の部分) にもこだわってみました
クラフツマンデッキシンク とは?
![](https://yukasa7104blog.com/wp-content/uploads/2023/02/4F2F7FD1-131D-420B-BB18-ED1287DB8E63-1024x1018.jpg)
上の写真 カッコいいでしょう?
これも セントロにしか対応していない クラフツマンデッキシンク という名前のシンク
ウチの今の流し台は 昭和チックですが シンクが結構大きいんですよ
![](https://yukasa7104blog.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3117-768x1024.jpg)
収納場所の確保の関係で キッチンの総延長(今は3.25m)が
今よりも50cmほど短くなってしまうんです(新しいのは2.70m)
という事は 作業スペースが小さくなるので
シンクの上に 天板の一部がスライド式になっていて 作業台にもなるという
作業スペースを確保しつつシンクも大きくしたい
という両方の願いがかなう この クラフツマンデッキシンク を選択しました
私は デッキ無しのタイプにしたので
我が家のシンクの正式な名前は クラフツマンシンク になります
キッチンの見積額 400万超え!
あとは 浄水器付きのタッチレス水栓・深型食洗機・ガラストップガスコンロ・自動洗浄機能付きレンジフードなど 結構 ぜいたく気味にチョイスして 横並びに収納を1箇所、横壁に収納を2箇所設置してもらうプランで 見積もりを出してもらいました
値引き前にはなりますが な・な・な・なんと!!
税込 約470万円 也 👀💸
そ、そりゃそうですよねー (^^;;
ちょっと金額に驚きながらも 旦那の会社にリフォーム部があるので
そこを通すと 社員割引なるものがあることも リサーチ済み♪
果たして これがいくらまで値引きされるのか…
![](https://yukasa7104blog.com/wp-content/uploads/2023/02/88499B4C-97F0-4E98-BBF7-93FCECDEA33B_1_201_a-1024x952.jpeg)
兎にも角にも キッチンリフォームの『夢』が『現実』として見えてきました
キッチンリフォームに至った経緯はこちら
![](https://yukasa7104blog.com/wp-content/uploads/2023/02/dane-deaner-d9qnD33cBJs-unsplash-300x240.jpg)
またまた 話が長くなりました・・・
キッチンの話になると どうも長くなってしまいがちです (^^;)
ここまでお付き合いくださって ありがとうございます (*´꒳`*)
まだまだ話したいことが いっぱいありますが
最終的な見積金額や その他にも あるところ をリフォームすることになった話は
また次も機会にしましょうかね〜 では♪
![にほんブログ村 ライフスタイルブログへ](https://b.blogmura.com/lifestyle/88_31.gif)
にほんブログ村 ゆかさのぶろぐ
にほんブログ村のランキングに参加中♪クリックでのあたたかい応援 嬉しいです♡
コメント